貝月山(ヒフミ新道) 岐阜県揖斐川町久瀬

2010年1月22日(金) 貝月山(1234.3M)へヒフミ新道から行ってきました。「ヒフミ」は「123」からつけられた名前とのことです。
イメージ 1

概念図 カシミール3Dのソフトと電子国土「ウオッちず」のサービスを利用しています。

国道303号を北上、揖斐高原スキー場へ向かい、駐車場に車を止めます。揖斐高原スキー場の駐車場に車を止めます。
イメージ 2

「栃の実荘」のゲレンデは休業中です。新雪で苦労するだろうからリフトを使おう!と思っていましたが断念、誰も滑っていないゲレンデを登っていきます。
イメージ 3

第1リフトの終点から「貝月山登山口」の案内に従い、登っていきます。
イメージ 4

登り始めて50分ほどで第2リフトからの道に合流しました。
イメージ 5

歩きやすい道です。
イメージ 6

能郷白山がきれいに見えます。
イメージ 7

「イワウチワ群生地」の看板がありました。
イメージ 8

少し行ったら雪がなく、たくさんのイワウチワが顔を出していました。
イメージ 9

芸術的なツララです。
イメージ 10

尾根道を歩いていきます。少し歩きにくいところがありますので、注意が必要です。
イメージ 11

虎子山がきれいに見えます。
イメージ 12

国見岳と北尾根、奥に大きく伊吹山が見えます。
イメージ 13

遠くに貝月山の頂上が見えてきました。
イメージ 14

気持ちの良い尾根道を歩いていきます。
イメージ 15

シャクナゲの群生地」を通り過ぎます。
イメージ 16

頂上が近づいてきました。
イメージ 17

登り始めて2時間50分で頂上に到着しました。

頂上標識は雪の中です。
イメージ 18

蕎麦粒山と小蕎麦粒がきれいに見えます。

頂上でのんびりとランチタイムを過ごし下山しました。
イメージ 19

尾根道を下っていきます。
イメージ 20

屏風山
イメージ 21

小津権現山と花房山。頂上よりも少し下った方が山の感じが出ます。

眺望を楽しみながら、急坂を注意して下山しました。

雪はしまっていて、とても歩きやすかったです。雪質に助けられて頂上まで行くことができました。

ヒフミ新道は眺望がよく、お勧めです。尾根道は少し注意する場所があります。そして雪庇には注意してください。

参考タイム
ゲレンデ下部~2時間50分~頂上  頂上~1時間50分~ゲレンデ下部