野谷荘司山 岐阜県白川村

２００９年７月１１日（土）　野谷荘司山から妙法山へ行って来ました。

今回は野谷荘司山までの記録です。

国道１５６号を北上、御母衣ダムを過ぎ、道の駅「飛騨白山」で休憩、１５６号をそのまま進み、大きく曲がった野谷橋を過ぎ、二本目の標識のある道を左折します。

概念図　カシミール３Ｄのソフトと電子国土「ウオッちず」のサービスを利用しています。

クリックするとはっきりします。

国道１５６号から、この標識の道を左折します。

ゆっくり走って行くと、登山口が左に見えます。　標高約７２０Ｍ。

この道は故大杉鶴平さんによって開設された道で、「鶴平新道」と呼ばれています。

ブナ林が美しい道が続きます。

お化けの顔のように見えるブナ。

道は広く整備されたばかり、感謝します。

途中の展望地から白川郷が望まれます。

見晴らしの良い場所に出ました。左の山の奥が野谷荘司山です。

尾根道の先にガレ場が、注意が必要です。

やや注意して尾根道を登って行きます。

妙法山への尾根道を望みます。

１６０２Ｍのピークから「赤頭山」を望みます。ここまで登山口から２時間３０分かかりました。

尾根道にはたくさんのササユリが咲いています。

ニッコウキスゲもたくさん咲いています。妙法山への稜線をバックにして。

やがて三方岩岳からの道と合流しました。

ゴゼンタチバナがたくさん咲いています。

やっと、野谷荘司山の頂上に着きました。標高１７９７．３Ｍです。地図に名前は載っていませんでした。

登山口から３時間２５分かかりました。

頂上標識です。

統一された標識、妙法山へ３．２Ｋとあります。

頂上から白山が大きく見えて、驚きました。

参考タイム
登山口～２時間３０分～１６０２Ｍのピーク～５５分～野谷荘司山頂上

（登山口～３時間２５分～頂上）
野谷荘司山～１時間４５分～登山口