姥ヶ岳 福井県大野市

２０１２年１０月２７日（土）　福井県の姥ヶ岳（１４５３３．６Ｍ）へ行ってきました。

行きは九頭竜湖から県道２３０号を走り国道１５７号を左折、しばらく走り「平家平」の標識を左折、林道を進み駐車場に車を止めます。
林道は部分的に悪路、車高の低い車は避けた方がよいでしょう。

帰路は開通したばかりの国道１５７号を、温見峠経由で戻りました。

概念図　カシミール３Ｄのソフトを使用しています。

ゲート左の駐車場に車を止めて歩きはじめます。

案内図

立派な標識に標識に従って進み、三度作業道を横切ります。

いっぱいのセリバオウレン畑、地元の方が植えられたようです。

素敵なブナ林を進みます。

「ブナ林」に到着、姥ヶ岳の頂上が見えます。

紅葉

水芭蕉群生地を通過

水芭蕉、今はこんな風です。

紅葉

ダケカンバのベンチ、休憩ポイントです。

青空にはえるダケカンバ。

歩きはじめて２時間３０分で頂上に到着しました。

霞む荒島岳

頂上から少し先に進んだ眺望地からの、能郷白山。

屏風山

のんびりランチタイムを過ごした後下山、往路を戻ります。

作業道から大トチノキへ向かいます。

大トチノキ
樹齢４００年以上、幹回り７．２Ｍ、樹高２６Ｍ、トチノキの巨木は少ない、とのことです。

気になっていた姥ヶ岳、やっと登ることができました。
この時期の姥ヶ岳は静かな山、のんびりと楽しむことができました。春にも訪れたいやまです。

参考タイム
駐車場～１時間２５分～水芭蕉群生地～１時間５分～頂上
頂上～１時間２０分～作業道～１０分～大トチノキ～２０分～駐車場