屏風山 岐阜県瑞浪市

２００８年１月２５日（金）　屏風山（７９４．１Ｍ）へ行きました。「岐阜１００山」の中では一番標高の低い山、との事です。

２００３年６月に「四季の会」で行っているのですが、良く覚えていません。ネットを参考に「百曲がり登山道」から登り、縦走する事としました。

概念図　カシミール３Ｄのソフトと地図閲覧サービスを利用しています。

百曲登山道からささヶ平、二又登山道へ縦走します。戻るのに時間がかかり、疲れました。

国道１９号から瑞浪市市原の交差点を右折、最初の信号を左折して、県道６６号に入ります。しばらく走ると「屏風山登山口」の標識が右手にあります。標識に従い登っていくと、「百曲登山口」の標識地点に到着します。

登山口への道路は荒れているので、道脇に止めさせてもらい、登山口へ。

５分で駐車場、山道へ続きます。

溝状の道が続きますが、はっきりした道です。標識もたくさんあります。

登山口から５０分で見晴らし台、左に曲がります。多治見方面が良く見えます。

道は緩やかな尾根道が続きます。分岐を左へ行きます。

緩やかな尾根道を歩き、１時間４０分で頂上、標高は低いのですが尾根歩きが長く、時間がかかりました。

頂上風景

概念図　「寿老の滝」があるようです。

頂上より北方面の眺望、瑞浪市街方面です。

うっすら大きく恵那山が見えます。

風が強く寒いので、いそいで食事をして縦走へ。「ささヶ平」経由で下山の予定でしたが、「二又登山道」で下山しました。

道は、ややわかりにくいですが、注意して下山すれば大丈夫です。

３０分ほどで沢に出ます。

「ささヶ平」と「二又」の分岐点です。「二又登山道は悪路」と、書いてありました。

２０分ほどで林道のゲート、近くに案内図がありました。

道を間違えながら、１時間５０分かかって駐車場まで戻りました。県道の舗装路を歩くのは疲れました。

「四季の会」で歩いた道とは違うようでした。屏風山は南北に長く、西からの登山口が４箇所もあります。もう一度歩きたいと思いました。